北海道・東北周遊旅行② 田沢湖
|
大分時間が経ってしまいました…
さて角館の次は田沢湖です。角館から田沢湖への移動も新幹線です。移動の時には新幹線の中でも珍しい試作車が来ました。ところで、この10分程度の移動になぜ新幹線を何度も使うのかと言うと、それは物珍しさではなく、ほとんど新幹線しか走っていないという事情によるものです。一例として田沢湖駅の時刻表を上げますが、これを見れば新幹線を使わない限りはほとんど移動のしようがないことがお分かりいただけると思います。
では田沢湖です。着いた時点で、すでに3時過ぎでしたので、周遊バスに乗ってみることになりました。このバスはなかなかの優れもので、田沢湖一周券を買うと途中下車が可能であると同時に所々で観光タイムを設けてあります。
有名なたつこ像です。ここでは観光タイムがありました。たつこ像伝説はこちら。
御座石神社です。詳細はこちら。
田沢湖の水は非常に青かったです。硫酸銅水溶液みたいと言うと言いすぎでしょうか。田沢湖は非常に深いため(423mで日本第1位、世界で17位)、水深によって差し込む日光の色が変わり、翡翠色から濃い藍色にまで至ると言われ、日本のバイカル湖という名前もあるそうです。ちなみにバイカル湖は世界一深い湖です。
ここで日没を迎えたので今夜の宿を取る秋田へと帰ります。 帰りはまたこれです。何度も乗ることになるので飽きてしまいそうです。同じ車両に統一したほうがコスト削減にはなるのでしょうが…
次は青森県内へと進みます。嵐の五能線です。
さて角館の次は田沢湖です。角館から田沢湖への移動も新幹線です。移動の時には新幹線の中でも珍しい試作車が来ました。ところで、この10分程度の移動になぜ新幹線を何度も使うのかと言うと、それは物珍しさではなく、ほとんど新幹線しか走っていないという事情によるものです。一例として田沢湖駅の時刻表を上げますが、これを見れば新幹線を使わない限りはほとんど移動のしようがないことがお分かりいただけると思います。
では田沢湖です。着いた時点で、すでに3時過ぎでしたので、周遊バスに乗ってみることになりました。このバスはなかなかの優れもので、田沢湖一周券を買うと途中下車が可能であると同時に所々で観光タイムを設けてあります。
田沢湖の水は非常に青かったです。硫酸銅水溶液みたいと言うと言いすぎでしょうか。田沢湖は非常に深いため(423mで日本第1位、世界で17位)、水深によって差し込む日光の色が変わり、翡翠色から濃い藍色にまで至ると言われ、日本のバイカル湖という名前もあるそうです。ちなみにバイカル湖は世界一深い湖です。
ここで日没を迎えたので今夜の宿を取る秋田へと帰ります。
次は青森県内へと進みます。嵐の五能線です。
by senxiaoxiang
| 2010-10-11 17:48
| 未分類